パチンコ・パチスロを楽しくする

3月15日、株式会社SNKプレイモアは、東京都台東区にある上野ショールームにて、パチスロ最新機種「龍虎の拳」の展示会を開催した。



SNKプレイモア最新タイトルとなる本機は、同社の人気格闘ゲーム「龍虎の拳」とのタイアップ機。

基本仕様は1セット50G+α・1ゲーム3枚純増のAT機で、上乗せシステムはゲーム数上乗せ+セットストック型。AT「極限RUSH」の突入契機には、チャンス役成立時などの抽選と、ゲーム数解除を搭載。また、通常時には自力解除ゾーン「龍虎チャレンジ」がある。



AT中のポイントとなるのは、2つの上乗せ特化ゾーン。液晶上でリョウとギースが壮絶なバトルを繰り広げる「闘神バトル」は、リョウの「攻撃or攻撃回避or被弾後立ち上がる」いずれかの展開でATゲーム数が上乗せされ、リョウが倒れない限り継続。さらに、ギースを倒すことで、もう１つの上乗せ特化ゾーン「奥義烈火の刻」へ突入する。「奥義烈火の刻」は、滞在中の赤7揃いで「真・龍虎乱舞」が発動し、この間は赤7図柄がリール上に停止する度にATゲーム数が上乗せされ、最大10回の上乗せが期待できる。



液晶演出は、前編アニメーションで新規製作されており、迫真のバトルシーンや各キャラクターが繰り出すド派手な奥義など、インパクト抜群の映像演出も本機の見どころの1つになっている。



2013年5月7日から、全国のパチスロホールに導入予定。